僕の死ぬまでの目標
皆さんは「グリーンフロート」って知ってますか??
清水建設が2030 年に完成させるといった海上都市プロジェクトです。
海上都市といったらドバイのSabah Al Ahmad Sea Cityを思い浮かべる方が多いと思うのですが、これはそれらとは違い完全に「浮島」なのです。
浮島には、海洋温度差発電と宇宙太陽光発電を兼用して都市の電力をセルフで補えれるなどのメリットがあるのですが僕が注目して欲しいのはそこではありません。
ロマン!
この街はロマンで溢れています。
自然と調和した景色、悠然と建つビル、そしてなにより溢れる近未来感!!
中学時代の僕はこの街に一目惚れして「将来お金持ちになってここのビルに住もう」
そう思いました。
しかし!いつまで経っても工事する気配がない!!てか清水建設営業停止喰らってるじゃねーか!!
僕は非常に残念な気持ちになりました。
あぁ、もう海上都市に住むことは出来ないんだな…。
あれ?ちょとまてよ?
僕が創れば良くね??
いけると思うんですよ。
だって清水建設は実際にやろうとして構想まではいったわけですから。
誰かにできて僕に出来ないわけがねぇ!!
そんなことを思い始めてはや1年が経ちました。
ぶっちゃけ今は海上都市に拘っていません。要は僕の浪漫心を満たせている街ならば良いのです。
今考えているのは尖った人物が幸せに暮らせるシステムがある街がいいなぁと。
日本って1度レールから外れた人間や尖った人間は結構冷遇されるじゃないですか。
例えば障害者の人とかは尖ってる人の分類です。
サバァン症候群の人とか物凄い才を持っているのに今の社会がそれを活かせているのかと言えば疑問を持たざるを得ません。
それなのに国から出る障害者の手当って生活保護のお金より少ないんですよね。
他にも元犯罪者の人なども含まれますね。もちろん慈善活動がしたいわけでは無いので提供する才がある人に限られますが。
一言で書けば「偏見がない才に溢れた街」です。
外見も海上都市のように自然と人工物が調和していたら素敵ですね。筑波大学の落合陽一さんのアイデアなどを街に施していくともっともっと独創的な街になると思います。
これが実現したらなかなかカオスですね笑
なかなか面白いと思いませんか?
これが僕の夢です。
必ず実現して見せます。期限は僕が生きてる間です。
最も明日死ぬかもしれない身ですがね。
この夢を応援してくれる方がいれば是非コメント欄などでこういう街があったら面白いなぁなどのアイディアを書いてくれると嬉しいです。
Twitterもやっているのでそっちも確認してください。
それでは最後まで読んで下さりありがとうございました!