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寝れない時に運動をしても意味がない【快適に寝る運動以外の方法】

僕は一時期不眠に悩まされていました。具体的には12時に床について、そのまま4時ほどまでずっと寝れない状況でした…。

 

ネットにある寝る方法は大方試し、いざ布団に入ってもダメ!

 

最終的に行き着いた方法は「運動」。

僕と同じ過程をたどった人はこれも決定的な効果がないことは実感済みだと思います…。

 

「運動」は「適度な運動」のことを指しているのであって恐らく過度に運動をしていない人にしか効果がないのでしょう。

翌日に筋肉痛が起きるほど走ったのですが、あまり意味はありませんでした…。

 

ただ、僕はある一つのことをするだけで睡眠が劇的によくなりました。

今回はそれを紹介したいと思います。

 

 

1、早起きがすべて

題名の通り、早起きがすべてです。

その理由はもちろん、早起きをしたら脳がしっかり疲れて夜に眠くなるからです。

 

また、これには他の理由もあります。

寝たいのに寝れない時は、頑張って「寝なければ!」という気持ちが働いてしまいますよね。

 

でも実はこれ、睡眠を妨げる行為なんです。でも、ダメなものだとわかってもどうしても思ってしまいます。

 

なので、今日は早く寝なくていい。ただその代りに早起きはする。という風にすると

「寝なければ!」という気持ちが自然となくなって、次の日もあまり寝れていない疲れから自然と寝れるようになります。

 

また、この時に注意してほしいのは昼寝です。

長時間の昼寝は夜の睡眠の大きな妨げとなり、してはいけません。

 

ただ、午後三時までの15~20分の昼寝は作業の効率化などの助けになるので学校や会社でどうしても眠い場合はこれをしてみてください。

 

 

他の小手先の技術

早起きほどではありませんが、他にも僕が少し効果を感じたことを記します。

 

早起きをした次の日にすると、早起きの効果がさらに増しますよ

 

ブルーライトを浴びない

これはかなり有名ですね。具体的には、寝る前の一時間前からブルーライトを浴びないのが望ましいです。

 
カフェインを摂取しない

これも、有名ですが詳しく知っている人は少ないと思われます。

具体的には、4時間前から飲んではいけません。カフェインはコーヒーやエナジードリンク以外にもお茶などに含まれているので気を付けてください!

20時に夕飯を食べてその時にお茶を飲んだら24時までカフェインが抜けないと考えるとなかなか大変ですね。

 

しかし、カフェインは摂取してから15分後に効果が出るので昼寝の直前に飲むのはおすすめです!

 

リラックスする

寝る1時間ほど前から、音楽やストレッチなど自分がリラックスできることをしましょう。

個人的におすすめなのは、ホットミルクを飲むことです。

 

 

 

 どうしても寝れないのなら病院に行こう

もう、これでも寝れない!無理!!という人は病院に行くことをお勧めします。

具体的には日中の眠気で仕事・学業に支障がある場合や、睡眠中の激しいイビキや呼吸停止などの症状が治まらない場合にはぜひお近くの専門家にご相談ください。

 

 

 

 

それでは、いい夢を!