高校の勉強は無意味ッ!!
突然ですが、僕は”受験勉強はする価値がない”と思ったので、大学受験はコスパを重視してAO入試である地方国公立に入りました。
こんなことを言ったら一般で必死に勉強した人がプンプンだと思うのですが、僕も大変失礼なことを言ったと思います。ごめんなさいm(-_-)m スマヌ
そのもの自体に意味がある、ないはありますが努力したらどんなものでもその人のためになるものです。
それに、努力を否定するなんて最低な行為ですよね。
このブログはそのようなものではないことを前提として記しておきます。
ではこの記事は何かというと、かつての自分みたいに
勉強をする意味が分からなくて精が出ない
という人に向けて、僕なりの勉強の意義を書くことで納得して勉強に取り組んでもらいたい!というものです。
また、勉強についていままでしっかりと考えていなかった人もこの記事で一回勉強について考えてみるのはどうでしょう?
それでは、まず受験勉強や高校の定期試験などの勉強が無意味であると考える理由から紹介していきたいと思います。
1、暗記ゲー
はい、もう理由の半分くらいがこれです。
もちろん難しい思考力が求められる問題も一部ありますがセンター試験の数学とか完全に問題パターンの暗記ですよね。
いや、より暗記した人が学力がありますよ!ってバカかよ。
これでは論理的思考力などはほったらかしでその人がどれほど努力したか、しか図れません。
ちなみに僕は暗記が超苦手です。
2、ほとんど日常(将来)で活用できない
化学やその他の教科で活用できるものはありますが古典とかほんとに要らないから笑
それよりももっと学ぶべきこと(金融教育や日本の制度etc)があるのになぜか高校ではそういったことを教えないんですね。
3、興味があること、ないことの両方をしっかり勉強しなくてはいけない
これを気にする人はあまりいないと思うのですが興味がないことに関しては完全に無関心を貫く僕にとっては死活問題でした。
高校では化学の時間に化学の教科書を持って行ったことがないくらいですからね。ずっと物理の問題を解いていました笑
4、わざわざ勉強一筋でやる必要がない
どんなに”最悪”な選択でも、それしかないならそれは”最悪”ではなくなります。
しかし、これが受験勉強に当てはまるかというとそうではありません。
AO入試とか東大でもやってますからね。
受験は勉強しかないッ!!って人、割と多いんですがそういうわけではありません。
受験においても情報収集は大切です。
さて、ざっとこんなもんでしょうか。
僕はこれらの理由により勉強に意義を見出せなくて定期試験は赤点すれすれ、クラスも頭の悪いクラスでした(僕の学校は学力でクラスを分けていた)。
最も、一番頭のいいクラスの人と比べても遜色がない学歴を手に入れましたけどね。
さて、散々批判しましたが勉強にはいいこともギリギリあります。
1、自己満足(承認欲求)
これを原動力にして勉強している人って結構多いイメージです。
個人的には結構ナイスな原動力だと思いますね。誰も傷つかないしなにより勉強そのものが楽しくなると思うので。楽しけりゃそれでいんだYO!!!
僕にはできなかったことなので純粋にうらやましいです。
2、知識が増える
世界史用語でしりとり!を友達がやっているのをみて純粋に楽しそうだと思いました笑
無駄だといっても知識が増えるのはいいことですね。
くらいかな??笑
正直これくらいしか思いません笑
僕は1に限ってはほかのことで自己満足していたので勉強にそれを求められませんでしたし、2は勉強以外の知識が多かったので必要なかったですね。
さて、どうでしょうか。
勉強の精出そうですか?笑
むしろ逆ですよね。でもこれが事実だと思います。自主的に学ぶ勉強ならともかく学校の”暗記”はほぼ無意味です。
ただ、
自己満足のためにやっているだけだ
こう考えるのはどうでしょうか?
案外理由はこれだけで充分だと思います。
それにこのほうが変に気負わずに楽しんで勉強できますしね。
以上です。ここまで読んでくださりありがとうございました!