lycoras

恋愛、受験、トレンド、はたまた自分の体験談などを書いています。毎日投稿しているのでよろしければゆっくりと読んでいってください

僕の世界

皆さんは生まれ変わったと感じたことがあるでしょうか。

 

もっと詳しく言いましょう。

 

何かしらの経験からある日を境に考え方が180度変わることが今までありましたか?

 

よく、「海外に行ったら世界観が変わった!」などという人がいますよね。

 

これを僕は”精神的な生まれ変わり”と呼んでいます。

 

そして、これがその人の視野の広さやその人自体が見ている世界に直結していると考えています。

 

まあ、要することにどんな精神的生まれ変わりをしたかでその人のことを知れるということです。

 

今日は僕が3回経験した生まれ変わりを説明して、僕という個人を知ってもらえたらと思います。

 

 

1、我思う故に我あり

僕とこの言葉との出会いは中学2年生の頃でした。

当時例のごとく厨2病だった僕はこの言葉にひどく惹かれました。

かっけぇぇえ!!

なんのアニメのセリフだろう?そんな罰当たりなことを考えてすぐに当時手にしていたタブレットで調べました。

 

そして、僕は哲学と出会いました。僕が知っている中で2番目に良い出会いです。

 

我思う故に我ありの意味を簡単に言えば

「自分のペットが実は精密機械であることは否定できないし、それは人間にも言えることだ。例えば、あなたと仲がいい友達だってただのプログラムかもしれない。

しかし、自分だけはそんなことはない。”自分は本当にあるのだろうか”と考えている人は確かに存在する」

というものです。

 

しかしこれには欠陥がありしばしば批判されたりするのですが、僕にはとても大きな打撃となりました。

なんというか、僕はとても自己中心的なやつなのですがそれを肯定された気がしたんですね。

 

 

苦難の果て

これは高校二年生の時ですね。

これは感情的なものでものすごく説明がしづらいのですが、部活で記録が1年間全く伸びずに悩んで帰っている途中に起きたのもです。

若いうちの苦労は買ってでもしろってのはこういう精神的な生まれ変わりを経験できるからなのではないかと思います。

僕の部活動の経験については別の記事で触れていますのでこちらをどうぞ↓

 

lycoras.hatenablog.com

 

 

 

資本主義って鬼畜

これはなんというか自分が大人になった(?)感じですね笑

受験シーズンで就職活動のことなども考慮して進路を考えていた時に就職率とか偏差値いじっている大学をみたり、高校のために生徒を利用する先生を見たりしてじわじわと考え方が変わってきました。

 

あ、この前の記事でも書いた気がするのですが受験のうまい切り抜け方についての記事はまだ製作途中です。

きちんと仕上げてから上げるので新高3,2の人たちは楽しみにしていてください。

 

 

さて、この記事を読んでくれた人には僕がどう映ったでしょうか?

もしよければコメント欄に書いてください。

 

最後まで読んでくださりありがとうございました!!