【意外と知らない】スピーチで緊張しないコツ3選【自然に腹式呼吸】
この記事を選んでくれてありがとうございます!
この前ある発表会で300人ほどの前でスピーチをしてきたのですが、それが終わった後に友達にスピーチで緊張しないコツを聞かれたのでこの記事ではそれを共有したいと思います。
手の形
実は手の形によって呼吸するときの筋肉の使い方は変わってくるんです!
言葉で説明するよりも実践したほうが早いですね。
まずは手をグーにしてください。
その状態でゆっくり深呼吸をしましょう
スーハースーハー
さて、体のどこの部分が大きく動きますか?
もう一回やってみましょう。
スーハースーハー
おそらく、胸の部分が大きく動いたと思います。
次に、パーの状態から薬指と小指だけを閉じてもう一回深呼吸をしてみてください。
どこが大きく動くでしょうか?
おそらく、おなかと胸の外側が多く動いたと思います。
このお腹が動く感覚が「腹式呼吸」なんです。
腹式呼吸ができようになると声が震えなくなり、しっかりとはっきりとした声を出すことができます。
腹式呼吸は手の形が変わるだけで自然に簡単にできるんです。
イメージトレーニング
スピーチで緊張しないようにする一番いい方法って「場慣れ」することなんですよね。
今では僕も数百人を前にしてもあまり緊張しなくなりましたが、中学生の頃はものすごく緊張して足がくがく声ブルブルでした笑
それでも、何度も死地に送られるたびにだんだんと慣れて平気になっていくんですね。
ただ、
今すぐうまくなりたいんじゃあ!
という人がこの記事を読んでると思うので「イメージトレーニング」をお勧めします。
疑似的にスピーチを体験するんですね。これは、スピーチが得意な人でもやっていることです。
個人的にスピーチがうまいと思っているホリエモンも
このスピーチをする前にかなり練習したらしいです。
自分が満足するまで練習すれば自信にもつながるのでぜひ、スピーチ前にはイメージトレーニングで練習してみてください。
「実はかなり緊張してるんです」と言ってみる
上の二つをやっても当日になると緊張してしまうものですよね。
そんな時は正直に打ち解けてしまいましょう。
「実はかなり緊張してしまって、ちょっと深呼吸してもいいですか笑」
緊張するのは失敗したらどうしよう(完璧にスピーチしなければいけない)という感情から来てるものが多いので、こんな風に最初から完璧じゃない言葉をいれるとかなり緊張が和らぎますよ。
また、お客さんも温かい目で見守ってくれるようになるので一石二鳥ですね。
さて、どうだったでしょうか。
・パーの状態から薬指と小指をまげて自然に腹式呼吸する
・イメージトレーニングをする
・正直に緊張してることを告げる
この三つをやればかなり緊張が和らぐと思います。
それでは、スピーチ頑張ってください!!