田舎が廃れないためにするべき2つのこと
前回田舎が今後どうなるのかという記事を書かせていただきました。
今回はこの記事の続きになります。まだ読んでいない人は是非こちらから読んでください。
さて、前回田舎は淘汰されると主張しましたがもちろん淘汰されない例外もでてきます。
今回はその例外を2つ紹介したいと思います!
企業に依存する
これはなかなか有効な手です。
実際大手上場企業が地域の税金の数割を払ってくれて住民が払う税金がかなり安いので人口が減らず今後も生き残るだろう”村”を僕はいくつか知っています。
そう、”市ではなく村”なんです。こういったところは企業が払ってくれる税金を独り占めしたいので村という小規模の団体であり続けるわけですね。
村は市より強いことがあります笑
しかし、これはハイリスクなことであります。単純に企業が撤退もしくは倒産してしまったらその村も道ずれです。自立しているとはいいがたいですね。
地消地産
これのメリットは2つあります。
1つは地域の中で経済を回せること。
わかりやすく例えると、日本が自分で生産せずにアメリカのものを買い続けていたらアメリカの経済はうるおい、日本は廃れますよね。原理はそれと同じです。
2つ目は老人に優しいこと。車に乗れなくなったおばあちゃんおじいちゃんでも近くに直営店があったら散歩ついでに買い物ができますね。
以上になります。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
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